lulu的シンガポール生活

シンガポール生活4年目のアラフォー母さんluluが、シンガポール旅行や駐在に関する情報や日々の出来事などを書き綴っています。

シンガポーリアン達のファッション

 

外国に行く時、なるべく旅行者と思われたくないな、とか

この服で浮かないかな…とか

悩みますよね?

 

 

 

シンガポールは、

 

もう、

 

完全に、

 

フリーダム!!😆😎👍💓

 

中華系・マレー系・インド系など、様々な民族がいるうえ

駐在だったり、仕事で住んでいる外国人も多いので

本当に各自様々なファッションをしています。

 

 

それでも一応、特徴はあるので書いてみると…

 

【色】
赤、黄色、緑などの原色系や、ネイビーか黒が多い。
(洋服屋さん、みんな同じ生地使ってるの?と思うくらいみんな同じ色味の洋服)

 

 

【デザイン】
Aラインなワンピースだったりミニスカートだったり、総レースだったり。
意外とドレッシーなものが多い。(生地はわりとお安そうな感じがしますが・・・。暑くてよく洗濯するから?)

 

 

そして、服はドレッシーなのに、靴はフラットなのも特徴。

 

 

年代も関係なく、

日本だったら、20代前半のOLさんが着そうな服を

60代位の女性が着ていたり。

でも全然浮いてません。

結構見かけます。

 

 

露出もわりと多くて、たまーに平日昼間のオフィス街で

赤いワンショルダーのミニワンピース、Σ(・□・;)みたいな

「パーティー行かなあかんねん」

とアテレコしたくなるような(歳がばれる~)、

ラグジュアリー✨な格好をしている女性もいたり。

 

 

かと思えば、暑いのに長袖のパーカーを着ている人がいたり。
(なぜかインド系の人でたまに見かける)

あとはもちろん、その民族の衣装を着ている人もいます。

 

 

ランニングや、ヨガウェアっぽいので歩いている人も多いです。

 

 

日本人は、小綺麗な日本人ぽいファッションが多いです。

 

 

そして3年シンガポールにいますが、流行りみたいな物もありません。

日本だと、毎シーズン「今年の秋はこれ!」みたいなのがありますが、

そういうの一切ありません。

 

 

それで常夏なもんだから、衣服代が全くかからなくて、

とってもありがたい(笑)

 

 

ある程度の傾向はあるものの、多民族国家なので

お互い違う事が当たり前

どんな格好をしていても、変な目で見られることは一切ありません。

違うことを尊重するのが、当たり前なのかもしれないです。

 

 

なので、旅行だったらスケジュールやイベントに合わせて、

ご自分の心地いいファッションを持って来ればバッチリです😊👍

(ただし羽織ものは絶対!必須!ですが)

 

移住される方も同様に、ご自分のライフスタイルに合わせて、

好きな物を持ってこられるのが良いと思います。

あとは一時帰国用に秋冬のお洋服も少しあれば完璧✨

(ただししまいっぱなしにしているとカビが生えるので、革製品は避けた方がベターです)

 

 

 

 ・・・と、こんな感じでイメージ頂けたでしょうか?

 

少しでもご参考になればうれしいです😊💕

 

 

 

🌴🌺 lulu 🌺🌴

 

 

シンガポール基本情報

ではではまずは、ざーーーっくりとシンガポールの基本情報をお伝えしたいと思います。

こちらに関しては、検索すると詳しい記事がたくさん出てくるので、簡単にイメージして頂けたら嬉しいなという感じで。

 

 

面積

約720㎢。(東京23区とほぼ同じ大きさ!)

 

 

人口

約561万人。(日本は1億2600万人。)

そのうちシンガポール人&永住者は397万人です。

 

 

民族
  • 中華系・・・74%
  • マレー系・・13%
  • インド系・・9%
  • その他・・・4%

圧倒的に中華系が多いですね。周りを見渡してもアジア人が多いので、日本人である自分がマイノリティという気持ちに全くならないです。

 

 

言語

 公用語は、

  • 英語
  • 中国語
  • マレー語
  • タミル語

ですが、体感的にはほとんどシングリッシュで、ホーカーや中華料理店でたまに中国語、という感じです。

 

 

通貨

シンガポールドル。(S$。大体80円~83円。)

 

 

時差

日本-1時間。
ほとんど時差を感じないので、日本にいる家族や友人とも連絡を取りやすいです。

 

 

電圧
  • 電圧・・・230V
  • 周波数・・50Hz
日本の電化製品を使うには変圧器が必要です。
同時期にこちらに来た友人が、お安めの変圧器を持ってきて除湿機をつけようとしたらスイッチオンした途端に「ボン!💥」と壊れたらしいです。
2台持ってきて、2台とも。
多少値が張ってもちゃんとした物を持ってきた方が良さそうです。

 

 

気候
 高温多湿の常夏。🌴
一年中、日本の夏みたいな感じです。
ただし一応乾季(3月〜10月)と雨季(11月〜2月)には別れていて、雨季には毎日スコールみたいな雨が降ります。でも一日中降っていることはほとんどなく、比較的短時間。
あと、室内は正直えげつないほど空調が効いていてめちゃくちゃ寒いです。日本人女性にはだいぶツライ。でも、西洋人やシンガポーリアンの皆さまは、生足でノースリーブのワンピース着てへっちゃらの様子なので、同じアジア人なのになぜ…といつも不思議に思います。
オフィスもめちゃくちゃ寒くて、私と主人はユニクロのウルトラライトダウン着てます。それでもたまに外に出てあったかい空気に触れないと骨が痛くなる。
ですのでシンガポールにお越しの際は、必ず羽織ものをお持ちください。寒くて寒くてお茶とかもしてらんないです。まじで。
 
 
 
以上、ざっくり基本情報でした!
次からは、シンガポールのファッション状況、病院やグルメなどについてアップしていきたいと思いますー!
 
 
 

自己紹介

 

はじめまして!

シンガポール在住アラフォー1児の母、luluです。

 

旦那さんの赴任で、2016年5月にシンガポールへやってきました。

 

赴任が決まった当初、私達夫婦はまだ結婚しておらず(というか、赴任が決まって入籍した。駐在あるある(笑))、慌てて入籍やら結婚式やらしたもんで、それはそれは毎日泣きながらケンカしながら予防接種打ったりいらないカード解約したり、同棲の為引っ越したばかりの家の荷物を再度仕分けしてパッキングしたり、転がるようにしてチャンギ空港に降り立ちました。

 

実は、シンガポールには旅行でも来たことがなかったのですが、湿度の高い常夏の空気が妙に心地よく。

「ああ、きっと楽しい生活になるわ」と漠然と思ったのを覚えています。

 

そしてその直感は見事に当たりました。

 

シンガポール、

マジで!!

本当に!!

住みやすい!!!!

 

 

半年くらいで、海外に住んでいるのを忘れてしまうくらい、住みやすいです。

ていうか、ほぼ東京です。

 

そんなシンガポールのあれやこれやを、これからシンガポールに駐在や帯同で来る方々、旅行で行ってみようかなーと思っている方々、海外の生活ってどんな感じ?と興味がある方々へ伝えられたらいいなーと思っています。

 

よろしくお願いします☺️✨